MEMBERSHIP FEE
「やぎきたっ子の会」の活動は、皆さまからお預かりする会費(1世帯月額200円、年額2,400円)によって支えられています。この会費は、公的な予算だけではカバーしきれない、子どもたちの「安全」「学び」「体験」を充実させるために大切に活用されています。
学校予算だけでは体験できる学年が限られていた「芸術鑑賞会」を、全学年の児童が体験できるようサポートしています。プロの表現に触れる機会を創出し、感性豊かな成長を応援します。
子どもたちが毎日安全に登下校できるよう、見守り活動に必要な備品や、救命技術を学ぶためのAED講習会の運営などに充てられています。また、運動会などの行事では、混雑緩和と利便性を両立するため、プロによる動画配信サービスを導入し、安心・安全な行事運営を支えています。
● 思い出の演出: 入学式や卒業式を彩るお花の購入、卒業生への記念品、卒業記念の「巨大卒業証書」設置など、子どもたちの節目を形に残す活動を支えています。
● 学習環境の整備: 給食用の白衣や、日々の学習で不足する備品などの補充、学校環境を整えるための費用として活用されます。
「学校の備品なら、市や自治体の予算でまかなうべきでは?」というご意見をいただくことがあります。その考えは、公立学校として非常に正当なものです。
しかし、実際の運用現場では、公的予算の申請から執行までには多くの段階と長い時間を要するという現実があります。例えば、「壊れた備品をすぐに撤去してほしい」「汚れたカーテンをきれいにしたい」といった要望は、即座に命に関わる緊急事態とはみなされにくく、予算の優先順位が下がってしまうことが少なくありません。
そこで「やぎきたっ子の会」では、子どもたちが過ごす「今、この瞬間」の環境をより良くするために、児童活動費という予算を設けています。
\ 児童活動費が必要な3つの理由 /
公的予算を待つのが難しい小さな不便や傷みに対し、学校と協議の上で、子どもたちが必要なタイミングに合わせて柔軟に環境を整えることができます。
最低限の公費だけではカバーしきれない、給食の白衣の補充や、卒業式・入学式を彩るお花、日々の学習を円滑にする備品などを、保護者の手で「贈り届ける」ことができます。
通常は予算の都合で2学年分しか実施できなかったプロの芸術鑑賞会も、この会費を活用することで「全学年実施」という平等で豊かな体験へと広げることが可能になりました。
私たちは、市や学校と対立するのではなく、役割を分担するパートナーでありたいと考えています。制度の隙間にある「ちょっとした不自由」を、保護者の皆さまからの温かいご支援で解消し、子どもたちが毎日を最高の笑顔で過ごせる環境を一緒に作りたいと考えています。
最大級のイベントである「やぎきたっ子祭り」の運営費として活用されます。子どもたちが楽しみながら社会の仕組み(仕事や買い物)を学べる貴重な機会を、材料費や備品代の面からバックアップしています。
活動を円滑に進めるための事務用品費、広報誌の発行、ボランティア活動を安心して行うための行事保険料などに充てられます。
私たちは「できる人が、できる範囲で」を掲げていますが、実際に活動に参加できない方も、会費を通じて子どもたちの教育環境を支える「大切なサポーター」です。皆さまの支えがあるからこそ、八木北小学校の子どもたちにプラスアルファの体験を届けることができています。